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ライセンス

パラグライダーのライセンスは何がある?【詳細まとめ】

  • パラグライダーで飛ぶにはライセンスは必要?
  • 試験内容を知りたい!
  • 外国でも使えるの?

もしあなたがパラグライダーに初めて触るのであれば、ライセンスの取得は安全に飛ぶために必須と言っていいでしょう。

この記事では、パラグライダーをするにあたって必須なライセンスの種類や詳細を解説します。

 

これからパラグライダーを始めたい、興味があると考えている方は最後までご覧ください。

 

よし
ライセンスを取得しながら、知識とスキルを身につけていきましょう!

 

 

パラグライダーで飛ぶにはライセンスは必要?

もしあなたが誰かに乗せてもらう(タンデム)の場合は不要です。

操縦はお任せして、景色を存分に楽しんでくださいね!

 

さて、あなたが自分で操作して空を飛びたいという場合、話は変わります。

パラグライダーに国家資格、いわゆる車の運転免許証のようなものはありません。

 

じゃあ、一人で飛んでもいいのか?

解説していきます。

 

基本、パラグライダーはスクールの管理している離陸場からのフライト。

インストラクターの指示を元に、安全第一で経験を積んでいきます。

 

そこで考えてみましょう。

  • テイクオフの場所
  • 降りる場所
  • 木に引っかかった時の対処
  • 風を読む知識
  • 操る技術

 

これらを初心者が出来る、分かるでしょうか?

現実的ではないですよね、、

 

加えて、パラグライダースクールのエリア使用 = ライセンス取得です。

つまり、ライセンス取得は実質必須ということになりますね!

 

試験内容を知りたい!

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日本のパラグライダー協会は「JHF」と「JPA」の二つです。

ここでは、僕が所属している協会「JHF」のライセンスを紹介していきます。

 

  • A級
  • B級
  • NP証 (ノービス パイロット)
  • P証 (パイロット)

番外編

  • XC証 (クロスカントリー)
  • TD証 (タンデム)

 

他にはインストラクターの資格がありますが、趣味の方への記事なので省きます。

 

これから紹介する料金は、おおよその月額費や申請料です。

道具の購入料は含まれていません。

 

A級

まず一番最初に取るのがA級ライセンスです。

 

目安は

  • 5〜7日間
  • サポートなしで立ち上げ
  • サポートなしでショートフライト
  • 約2万円

 

大空へ羽ばたくための大事な練習期間です。

初フライトに向けて精進!

 

A級以降は本数も加わりますが累計です。

例えば、B級のフライト本数30本はA級での本数も含めます。

 

A級ライセンスに絞って、練習内容や費用などを紹介した記事も投稿しています。

paragliding
パラグライダーA級ライセンス解説【初心者必見!】

続きを見る

 

B級

飛ぶのにも慣れてきたかな?

というタイミングでB級取得がもう少し!

 

目安は

  • 30日間〜50日間
  • アクシデント時の自己確保
  • 累計フライト30本
  • サポート無しでフライト
  • 約5万円

 

緊急時の安全確保を学んだり、フライヤーとしての基礎を身につける期間です。

一本一本が大切な練習!

 

NP(ノービスパイロット)証

ノービスは初心者という意味です。

 

目安は

  • 半年〜1年間
  • 累計フライト100本
  • 飛行時間15時間
  • 弱い上昇機流に乗る
  • 約5万円〜10万円

 

そうなんですよ。NP証はハードルが上がります。

 

スクールにもよりますが、僕が所属している「ソラトピア」ではNP証以上の方がツアーに参加することができます。

他のエリアを見るのも面白い!

 

↑富士山近くのエリアへツアーに行った時の動画です。

 

P(パイロット)証

大台のパイロット証。

 

目安は

  • 1年以上
  • 累計フライト150本
  • 飛行時間40時間
  • 上昇気流に乗る
  • 5万円〜15万円

 

パイロット証を取って一人前。

ツアーに限らず、他のエリアでのフライトができます!

 

P証を持っていても会員以外お断りのスクールもあるんです。

連絡して確認するのがオススメ。

 

「旅行先でフライト!」なんてことも出来ちゃいます。

 

番外編

ここからは取得の順番もなく任意になります。

エリアフライトであればP証で十分ですが、まだ行くぞという方は是非!

 

XC(クロスカントリー)証

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究極のパラグライダーライセンス!

XC証を取得するとエリア外フライトが可能になります。

 

XC証を取ると、エリアに帰らずに遠くへと飛んでいくことができるんです。

電線、建物、湖などの障害物や、慣れない場所でのフライトは緊張感マックス!!

 

着地場所は畑や河川敷などさまざま。

 

TD(タンデム)証

二人乗り用のライセンスです。

主にパラグライダーを職にしている人のライセンスですね。

 

観光地などで見かけた方もいるんじゃないでしょうか。

タンデムがきっかけでパラグライダーに興味を持った方も多いはず。

 

上級タンデム証

タンデム証では、同居している親族かP証を持っている人しか乗せれません。

第三者を乗せるためには上級タンデムが必須。

 

外国でも使えるの?

結論、可能です。

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パラグライダー協会「JHF」は、国際航空連盟(FAI)からの権限を委託されています。

名前はIPPI(イッピ)カード。

  • IPPI 1  = A級
  • IPPI 2 = B級
  • IPPI 3 = NP証
  • IPPI 4 = P証
  • IPPI 5 = XC証

 

となっています!

 

しっかりラインセンスを取得して安全に楽しもう!

パラグライダーを安全に楽しむにはライセンスは必須です。

 

今回紹介したものです。

  • A級
  • B級
  • NP証 (ノービス パイロット)
  • P証 (パイロット)

番外編

  • XC証 (クロスカントリー)
  • TD証 (タンデム)

 

パラグライダーに限らず、適切なアドバイス無しでは上達への道は遠回りになってしまいます。

 

安全面に関しても、何か起こってからでは遅いですよね。

あなた自身のためにも、周りの人のためにも、満足できる環境で学びましょう!

  • この記事を書いた人

よし

パラグライダーに魅了され、キャリアチェンジ。 夢や笑顔をつくれる仕事に感動し、パラグライダー修行中!

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